瑞鳳殿(伊達政宗の廟所)
◎青葉城(仙台城)からみて右手のこんもりとした森の中にある、言わずと知れた仙台藩祖伊達政宗の廟所。 市内循環の観光バス「るーぷる仙台」で行く市内観光の目玉のひとつです。
◎交通手段 : 仙台駅西口よりるーぷる仙台(バス)にて4つ目の停留所(約20分)
詳しくは http://sendaisirou.com/roopledekankou.html
◎現住所 : 仙台市青葉区霊屋下(おたまやした)23-2

現在、瑞鳳殿のある丘陵は鎌倉時代、満海上人が大般若経を供養した所から経ヶ峯と称されていました。 寛永十三年(1636)四月十八日伊達政宗は、時鳥(ホトトギス)の初音を聞くために経ヶ峯に登り従者奥山大学に死後ここに葬るように命じました。 二日後病を押して江戸参勤に上った政宗は1ヵ月後の五月二十四日江戸で死去しました。 遺命によって政宗はこの地に葬られ、寛永十四年十月二十四日廟所を建て瑞鳳殿と称しました。
廟所を守る瑞鳳寺の本堂から瑞鳳殿まで登る参道沿いには、樹齢数百年もの巨杉の並木がうっそうと繁り、政宗の行年70からとったと言われる70段の石段が続きます。 戦前は二代目忠宗の感仙殿、三代目綱宗の善応殿とともに桃山様式の建物として国宝に指定されていましたが、戦災で焼失。 昭和54年に再建されました。 隣接している資料館では、再建時に行われた発掘調査で出土した副葬品などが展示されています。
