定禅寺通(じょうぜんじどおり)
◎地下鉄勾当台公園駅の上を東西に走る大通り 七夕パレードなど色々な催しが行なわれます。
◎交通手段 : 仙台市営地下鉄 勾当台公園駅
◎施設・学校 : 県民会館、メディアテーク

仙台開府の折、伊達政宗は青葉城の鬼門(丑寅(北東)の方角)の位置に当たる現在の勾当台公園の地に、京都から誘致した真言宗のお寺「定禅寺」をおきました。 政宗はこの寺を真言密法の祈願寺と定め、寺領六十六石を給して着座格(仙台藩の家格についてはこちら)に列して帰依し、住持はしばしば藩主の連歌の席に連なることもありました。
定禅寺通りは、本材木町からこの定禅寺門前に突き当る通りということから起った名前で(国分町から西の定禅寺通を定禅寺通櫓丁とも呼んだ)、門前町として栄えました。
定禅寺は、明治維新以後は藩の庇護を失って衰頽し、明治6年仙台鎮台病院をここに移すことになり廃寺になってしまいました。 仙台鎮台病院の跡には、戦後宮城県の合同庁舎が建ちました。
現在、定禅寺通は仙台で唯一の道路公園になっており、夏の七夕パレードや冬の光のページェントなど仙台におけるイベント場として名をはせています。
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