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国分町(こくぶんちょう こっぽんまち)

◎いわずと知れた仙台の歓楽街。 仙台の繁華街一番町の西隣の通り
◎交通手段  : 仙台市営地下鉄 広瀬通駅
◎現住所   : 仙台市青葉区国分町
◎施設・学校 : 日本銀行仙台支店

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 江戸時代奥州街道がここを通っており、仙台城下における南北線の基線であり、大町と交わる「芭蕉の辻」は、札の辻として商業の中心地でした。
 遠く奈良時代、仙台の地には陸奥国分寺が置かれました。 
 その後、源頼朝が奥州藤原氏を討伐した際、頼朝は功績のあった千葉氏に国分寺を中心とした33ヶ村を与え、千葉氏は姓を国分と改めこの地を治めました。
 慶長年間に、この地が伊達政宗の領地となり仙台に移り、御譜代町(政宗に従って付いてきた町人町)がそれぞれの地に置かれた際、その頃まで国分氏に従って木の下薬師堂付近に住んでいた家臣(国分衆)の一部が町人となり、芭蕉の辻の北側に置かれました。 そしてかつて豪族であった国分氏の名前を残して「国分町」となずけられたのです。
 この国分町は町方二十四町、四伝馬町の一つとして、また宿駅としても繁栄しました。 現在のように歓楽街になったのは、幕末の戊辰戦争の折、官軍各藩の兵士が大勢入ってきて風紀が乱れた時に、そのガス抜きとして国分町に遊女やが出来た頃からのようです。


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