小田原(おだわら)八丁
◎国道45号線上花京院を過ぎて、原町に至るまでが小田原です。 宮町の東側、鉄砲町の北側になります。
◎交通手段 : 仙台市営バス 小田原一丁目、二丁目、常盤木学園前など
◎現住所 : 仙台市宮城野区小田原、青葉区小田原
◎施設・学校 : 常盤木学園高等学校、キリンスポーツクラブ

小田原山本丁

小田原弓ノ町
小田原の地は、百人一首にも登場する平安時代後期の歌人源俊頼が歌に詠んだ玉田横野であろうといわれています。 明治40年の「仙松塩遊覧案内」によると玉田横野は「深山地の東北を玉田と呼び、その下を横野と言う。 玉田清水、玉田川、玉田の末野の松などの地名あり。 源頼政の愛馬木下鹿毛はこの地の産さりとぞ」とあります。
時代は下って藩政時代。 宮町の東裏には小田原田んぼとも呼ばれた広大な田園が広がっていました。 城下が充実していくのに伴って、この田園にも西から東へと少しづつ町が作られていきます。 割り出された町の中で「小田原蜂屋敷」「小田原車通」「小田原山本丁」「小田原金剛院丁」「小田原広丁」「小田原大行院丁」「小田原清水沼通」「小田原牛小屋丁」の八つのまちは「小田原八丁」と称されました。 このほかにも、「小田原振袖丁」「小田原遣水丁」「小田原裏山本丁」「小田原弓ノ町」など歴史を感じさせる町名がありました。
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